こんにちは、Bob Carです。
今日は優秀な生徒さんとレッスンをしました。彼女は良い耳、良い発音、そして良いコミュニケーションスキルを持っています!彼女と話すのは楽しいけど、、、彼女の弱点は日本語で考えて英語に翻訳することなんだよね。(もし日本語で考えてそのまま英語に訳そうとすると、Japanese English になってしまいますよ)
英語と日本語は全く違った言語だから、もし本当の英語を話したいなら、英語で考えることを学ばないとね!
Today I had a lesson with an excellent student. She has a good ear, good pronunciation, and good communication skills! She is fun to talk to. But like many Japanese, her weak point is she thinks in Japanese and translates into English….
English and Japanese are REALLY different languages and if you want to speak “Real English” you need to learn to think in English.
その会話がこちらです↓
Bob: What did you do on Christmas Day?(クリスマスは何をしたの?)
Student: Maybe I worked.(たぶん仕事だったよ)
どこが変かわかりますか?
“Maybe I worked” は「たぶん仕事した」を直訳していますが、これはJapanese Englishです。
ネイティブはたぶんこのように言うでしょう。
“I don‘t remember. I think I worked.”
ニュアンス的には”Probably” の方が「たぶん」に近いです。
ネイティブは“Maybe・・・”という代わりに、“I think….” 、“I guess….” 、“I bet…” という表現を使います。
自分のことについて答える場合は、 “I think” を使うことが多いです。
他のことについても ”I think…” を使いますが、「たぶんそうだ」と思った場合は ”I guess” を使います。
確信がある場合は “I bet…” を言った方が良いですね。
では例文です。
▼For expample:
次の写真についての会話を見てみましょう。
A: Is the girl pretty?
(この女の子、可愛いかな?)
B: I don‘t know because I can’t see her face. But I guess yes, she is pretty.
(顔が見えないからわからないね。でも、たぶん可愛いよ)
A: Where was this picture taken?
(この写真はどこで撮ったのかな?)
B: I bet it was taken in America.
(たぶん、アメリカで撮ったんだよ)
A: How many carrots is the girl holding?
(女の子は、にんじんはいくつ持っているかな?)
B: I can‘t see clearly, but I think she has three.
(ちゃんと見えないけど、たぶん3つ持っているね)
何度も声に出して練習してください。日本語をそのまま英訳するのではなく、本当の勉強法 (listen-imitate-talk・・・ネイティブの英語を良く聞いて、真似して、話す!!)で、Real English を身に付けていきましょう。
Bob Carr
恵比寿の英会話教室
アイオーイングリッシュワールド
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